SIDEは数々の受賞歴を誇るスタジオ、The Chinese Roomと協力して、最新プロジェクト『Everybody's Gone to the Rapture -幸福な消失-』のキャラクターのキャスティング、演出、レコーディングを行いました。SIDEのパフォーマンスディレクターのKate SaxonとThe Chinese RoomのクリエイティブディレクターのDan Pinchbeckは、リハーサルで1週間をかけてキャラクターの演技に磨きをかけた後、2週間をかけて防音スタジオでキャスト全員が行う全シーンのレコーディングを行いました。

『Everybody's Gone to the Rapture -幸福な消失-』の演技は世界中で高い評価を得ています。あるレビューでは、ゲームについて「これまでテレビゲームで見た中で最高水準のセリフ回しと声の演技1」とまで評しています。他のレビューの一部をご覧ください:

「『Everybody's Gone to the Rapture -幸福な消失-』における声の演技は完璧です。ゲームのストーリーによって沸き起こる様々な感情がこれ以上ないほどに表現されています… 2」

「プレイヤーが知ることになる各キャラクターの物語がとてもうまく組み合わされています。セリフも大変良くできていて、そして声の演技についてとても感心しているのですが、ゲームで聞いた中で最高レベルの素晴らしいものです… 3」

「洗練されたセリフと、役者全員が素晴らしい演技をしているおかげで出来上がった優れた声の演技によって、各キャラクターが最後の瞬間まで本当に生きているように感じられます。そして一部の悲劇的な色彩を帯びた話の筋が最終的に心を打ってきます。4」