September 2017
SIDE LAが始動してからまもなく6ヶ月になります。チームがカリフォルニアの晴天をどのように楽しんでいるか、この機会に尋ねたいと思います。今回はファシリティ&プロダクションアシスタントのChristiam Maestasに、SIDE LAの様子を聞いてもらうことになりました。スタジオヘッドのJacquie Shriverとビジネス開発マネージャーのTodd Kingと共に、いくつか質問してもらいます。
まず、新しいスタジオの立ち上げで一番大変だったことは?
JS:一番大変だったのは建設です! 小さなやり残しや塗り直し、測定が常にあったように思います。きちんとしたものを作りたかったので、何度も確認して完璧に仕上げました。
報われたと思った体験は?
TK:個人的には、SIDE LAの設立パーティーです! とても大きな達成感、誇り、SIDE LAへの期待を感じた夜だったことを覚えています。
JS:新スタジオを立ち上げて一番嬉しかったのは、新規のクライアントに我々の手法と、最高のサービスを提供することに対する情熱を伝える機会があったことです。
過去3ヶ月、SIDEとPole To Winのビジネスから何か前向きな影響を受けましたか?
TK:SIDEとPTWが「チーム」を重視している点ですね。月並みに聞こえるかもしれませんが、SIDE UKとPTWは、本当に見事なチームメンバーをSIDE LAに集めたと思います。このチームはスタジオ内を毎日走り回る、高いスキルを持った個人の単なる集合ではありません。クライアントに最高の結果を届けられるように、各々のメンバーが創作に対する情熱と学習意欲を常に持ち、教え合い育っています。
3月にスタジオがオープンしてから、何か大きな発展や進歩はありましたか?
JS:語り尽くせないほど、わくわくするプロジェクトや新しいクライアントに関わる機会がありました。今年の夏はスケジュールがぎっしりです。IVRからHMCまで、様々な業務に携わります。
スタジオに対する今後の希望や夢はありますか?
JS:クライアントが制作しているプロジェクトを熟知してサービスを提供していきたいですね。様々な規模のゲームデベロッパーと協業して、ストーリーを伝えていきたいと思っています。たくさんの声優陣とクライアントを抱え、目まぐるしく仕事に追われる、活気あるスタジオにしていきたいですね。TK:希望や夢と… といったら1つですね! SIDEとPTWIのブランドが、ゲームやゲーム以外の音声技術アプリにおいて、アメリカでトップの音声サービスプロバイダーとして成長していく一翼を担えたらと思っています」